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恋愛小説は書けない - Ren-ai shousetsu wa kakenai

恋愛小説は書けない (白泉社花丸文庫)

本のタイトル: 恋愛小説は書けない
Book Title in roma-ji: Ren-ai shousetsu wa kakenai
Book Title in English: Can't write a romance
(The English title is my translation, not the official one.)

著者名: 雨月 夜道
Author : Yadou Ugetsu
イラストレーター: 本間 アキラ
Illustrator: Akira Honma
発行日: 2010年12月25日
published on: Dec. 25, 2010

Story :
Touya Jin-no was a 31 year old mystery writer.
His books were best sellers and he looked as if
a model in fashion magazines even when he's wearing
ordinary jeans and shirts.

However, his personality was unimaginably out of line,
and he was undoubtedly gay.
People around him always said "if you keep your
mouth shut, you'd look perfectly handsome."

Yukimasa Kai was a 27 year old editor.
His unfriendly scary looking and abrupt tone of voice
scared Jin-no in the beginning.

However, when Kai accepted Jin-no's super out of line
personality which nobody else had accepted ever,
Jin-no fell in love with Kai.

Jin-no had many friends with benefits, but
it was his first time to love somebody
not because of sexual interest but because of
spiritual welfare.

Kai was a straight man and Jin-no was afraid that
Kai would be repulsed by Jin-no's love toward him,
so he resolved not to show his feeling to him.
Anyway he wasn't supposed to have sexual desire to Kai,
since Kai wasn't his type at all.

How I liked the book:
I bought this book for the illustrations by Akira Honma and
the cute golden retriever in the cover.

I couldn't help giggling while reading this book.
The lines and expressions were so amusing,
especially the lines of Jin-no was good.

Jin-no's mind worked quite differently from ordinary person's
but his love to Kai was so sincere that Kai fell in love
with Jin-no at the end.

Jin-no's innocent expression of love was
quite funny but cute.

How much I enjoyed the book: ☆☆☆ (out of 5)
How much I enjoyed the illustration: ☆☆☆ (out of 5)


この本について:
三十一歳の神野透哉(じんの・とうや)はミステリー作家だ。
才能溢れる神野の作品はベストセラーで、
スラリとした長身に品のある整った顔立ちは、
ブランドものでもないジーンズに綿シャツを着ていても
ファッション誌に載っているモデル並に決まっている。

しかし、その内面は美しい容姿も溢れる才能も
霞んでしまうほどのぶっ飛んだ性格で、
その上筋金入りのゲイである。
周囲には「黙ってさえいればいい男なのに」と嘆かれる。

甲斐幸正(かい・ゆきまさ)は二十七歳の編集者だ。
強面、無愛想、つっけんどんな態度、
ドスの利いた声の甲斐を神野は怖くて苦手だと思った。

だが、今まで一度も肯定されることがなかった神野の性格を
許容してくれた甲斐に、神野は恋してしまった。

何人もセックスフレンドを持つ神野が、
下半身からくる欲情より精神的な幸福感が勝る恋心を
抱いたのは初めてのことだ。

できれば少しでも長く甲斐と過ごしたいと願う神野は
ノーマルの神野に嫌悪感を抱かせないよう
自分の気持ちを悟らせまいと思う。
幸い甲斐は神野の好みと正反対の容姿をしているから
性欲だって抱かないはずだった。



本間アキラさんのイラストと表紙のゴールデンレトリバーに
惹かれて買ってみました。

読み始めて、思わずぷっと吹き出しちゃう本でした。
神野さんの性格がぶっ飛んでましたね。笑。
これでベストセラー作家なんですよね、
どんなミステリーを書いているのか気になります。笑。

セリフも可笑しいし、
喩えの表現が一々可笑しくて、
読みながら思わずニマニマしてしまいました。

ニコチン中毒になって死ねばいい、なんて、
言わんでしょう、その場面で、普通は。笑。

「組長を追い落として組を乗っ取ろうと暗躍してる若頭みたいな顔」
というのにも吹いちゃいました。
さすがベストセラー作家、想像力が豊富なんですね。笑。

ちょっと常識がずれてる神野さんの、
意外に純情な恋心が可愛い本だと思いました。
甲斐さんの方は、神野さんに振り回されっぱなしな感じがしましたね。

結局、神野さんが無意識に張り巡らせた
蜘蛛の糸にひっかかってしまったんでしょうね、甲斐さんは。笑。
いきなりゲイに転向して可哀相な気もするけど、
学生時代からの憧れの作家さんが相手なんだから
きっと甲斐さんも悔いはないことでしょう。笑。

可哀相なのは精神科医の田山先生です。笑。

私的好き度・小説→  ☆☆☆ (5が満点)
私的好き度・イラスト→ ☆☆☆(5が満点) 



【☆の数え方 / My ratings】
    ☆ イマイチ好きじゃない / Not my type
   ☆☆ ちょっと残念 / A bit disappointed
  ☆☆☆ 普通に好き / I like it
 ☆☆☆☆ かなり好き / I like it a lot
☆☆☆☆☆ すごく好き / I love it so much!
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テーマ : ボーイズラブ
ジャンル : 本・雑誌

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